title_01_1200x400
title_02_1200x400
title_03_1200x400
title_04_1200x400
title_06_1200x400
title_05_1200x400
previous arrow
next arrow

VMware Player 5.0.1 でFF11 2垢作戦

VMwareがDirectX対応になってたなぁ~と、ふと思い出して・・・
FF11の2垢目を操作できたら素敵かしら?と思い立ち・・・

色々やってみた。

まず、www.vmware.com/jp/ でVMware Player5.0を落として・・・インストール。

 

あーそういえばOSどうしよっかな?・・・
Xpモード用のやつ使えるかしら?と思って、Xpモードもおもむろにインストール。

 

インストールされたXpモードの仮想ディスクファイルを探すと・・・
C:\Users\【ユーザー名】\AppData\Local\Microsoft\Windows Virtual PC\仮想マシン\
で発見。Windows XP Mode.vhd って名前のファイルでした。

 

これ、そのままだと使えなかったので、
NHC仮想マシンハードディスクイメージ変換ってやつを使って
VMwareで使える *.vmdk って形式のやつに変換。

 

VMwarePlayerを起動してOSなしの環境を作って保存→終了
C:\Users\【ユーザー名】\Documents\Virtual Machines\
に保存されてるので、xpモード用のやつを変換したファイルを同じ名前にして
上書きコピー。

 

拡張子が .vmx ってファイルをメモ帳かなんかで開いて
xpmode.enabled=”TRUE”
を追記。で保存。

 

そんでVMwareをまた起動。
うまくいけば、XPモードの環境で起動。

 

起動したら、VirtualPC用のXPモードだったので、余計なモノがないか確認。
コントロールパネル>プログラムの追加と削除を開いて
「Virtual PC 統合コンポーネント」があったら必ず削除。
削除しないとVM Toolsとケンカして、マウスが言うこと聞かなくなる。

んでVM Toolsをインスコ。
VM Toolsインスコすると、PlayOnlineViewerが正常に表示されなくなるけど、
今はキニシナイ。

 

そのあと、FF11のヴァナコレ3を落としてきてインスコ。
レジストリコードを購入しなければ無料なのがステキ。

でFF11起動してみる。

VM_FF11_01

VM Toolsをインストールすると、なぜか真っ黒けっけ。音楽は流れてる。操作音も聞こえる。
どうもユニティ機能の関連でうまく表示できないらしい。

で、POLのはじっこをつまんで、サイズを変更すると・・・

VM_FF11_02

描画されました。

 

FF11まで起動しちゃえば、普通に動くんですが、POLが何故だか重い。
VM Toolsをインストールしなければ不具合は無いんですが、
ホストPCとのシームレスなやり取りとかが出来なくなる。
あたしゃPOLだけが重いってだけなので、VM Toolsインストールしました。

 

この仮想環境でヴァナベンチ3を回したところ
Low-4037
High-2772
でした。まぁまぁいい速度。

 

ここまで出来たので、2垢の為の設定はまた後日に。

 

そういえば、Oracle VM VirtualBoxも試したけど
VMwareよりも遅かったです>3Dの描画
Direct3Dのエミュ具合はVMwareの方が進んでる感じ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です