VMwareがDirectX対応になってたなぁ~と、ふと思い出して・・・
FF11の2垢目を操作できたら素敵かしら?と思い立ち・・・
色々やってみた。
まず、www.vmware.com/jp/ でVMware Player5.0を落として・・・インストール。
あーそういえばOSどうしよっかな?・・・
Xpモード用のやつ使えるかしら?と思って、Xpモードもおもむろにインストール。
インストールされたXpモードの仮想ディスクファイルを探すと・・・
C:\Users\【ユーザー名】\AppData\Local\Microsoft\Windows Virtual PC\仮想マシン\
で発見。Windows XP Mode.vhd って名前のファイルでした。
これ、そのままだと使えなかったので、
NHC仮想マシンハードディスクイメージ変換ってやつを使って
VMwareで使える *.vmdk って形式のやつに変換。
VMwarePlayerを起動してOSなしの環境を作って保存→終了
C:\Users\【ユーザー名】\Documents\Virtual Machines\
に保存されてるので、xpモード用のやつを変換したファイルを同じ名前にして
上書きコピー。
拡張子が .vmx ってファイルをメモ帳かなんかで開いて
xpmode.enabled=”TRUE”
を追記。で保存。
そんでVMwareをまた起動。
うまくいけば、XPモードの環境で起動。
起動したら、VirtualPC用のXPモードだったので、余計なモノがないか確認。
コントロールパネル>プログラムの追加と削除を開いて
「Virtual PC 統合コンポーネント」があったら必ず削除。
削除しないとVM Toolsとケンカして、マウスが言うこと聞かなくなる。
んでVM Toolsをインスコ。
VM Toolsインスコすると、PlayOnlineViewerが正常に表示されなくなるけど、
今はキニシナイ。
そのあと、FF11のヴァナコレ3を落としてきてインスコ。
レジストリコードを購入しなければ無料なのがステキ。
でFF11起動してみる。
VM Toolsをインストールすると、なぜか真っ黒けっけ。音楽は流れてる。操作音も聞こえる。
どうもユニティ機能の関連でうまく表示できないらしい。
で、POLのはじっこをつまんで、サイズを変更すると・・・
描画されました。
FF11まで起動しちゃえば、普通に動くんですが、POLが何故だか重い。
VM Toolsをインストールしなければ不具合は無いんですが、
ホストPCとのシームレスなやり取りとかが出来なくなる。
あたしゃPOLだけが重いってだけなので、VM Toolsインストールしました。
この仮想環境でヴァナベンチ3を回したところ
Low-4037
High-2772
でした。まぁまぁいい速度。
ここまで出来たので、2垢の為の設定はまた後日に。
そういえば、Oracle VM VirtualBoxも試したけど
VMwareよりも遅かったです>3Dの描画
Direct3Dのエミュ具合はVMwareの方が進んでる感じ。